試算表


今、御社の工場で1か月間にどれくらいのゴミが発生して ムダなお金と時間をどれくらい捨てているのか・・

もしも・・再利用できるものがあれば、それは可能なのか!・・とか、品質的には大丈夫なのか?・・とか、

チョット 細かい数字を寄せ集め、5年とか7年とかの時間の先を眺めてみたときに・・後はあなたの先読み力。


 

現在の状況 ・ リカバーシステムでスラッジ水を安定処理して再利用した時 の状況比較等の事など

本当に採算が取れるのだろうか!・・・等に関しての目安が見えてくると思います、

もっと現実の状況を見てみたいと言う場合は「お問い合わせ」にて連絡を頂きたいと思います、

頂いたメールに書き込み可能の「試算表」を折り返しの「返信メール」に添付してご案内致します。


下記の表は、令和6年3月「JIS A 5308」改正に伴う試算を セメント・骨材 を再利用や置換可能とした場合に、

どのようなメリット・デメリットが発生するかを1ヶ月の出荷量に合わせて作成した机上計算です。


[  月間出荷量;1000㎥の場合  ]

 

同一条件で、アジテーター車の洗車回数を2回から5回に増やしてみました


[  月間出荷量;2000㎥の場合  ]

 

循環洗浄水を1トン増やして、洗車回数を2回から4回へ増やしてみました


[  月間出荷量;3000㎥の場合  ]


 

循環洗浄水を1トン増やして、洗車回数を2回から4回へ増やしてみました


JIS規格品としてスラッジ水を練り水に使用し「固形分率」を設定して生コンクリートを出荷する場合の「試算表」をご希望される方は、

お問い合わせ」のメールにチェックを付けて送信して下さい、折り返し「ご希望条件の試算表」を添付して返信いたします。


 ここまでご覧いただきまして誠に有難うございました、