試算表


今、御社の工場で1か月間にどれくらいのゴミが発生して ムダなお金と時間をどれくらい捨てているのか・・

もしも・・再利用できるものがあれば、それは可能なのか!・・とか、品質的には大丈夫なのか?・・とか、

チョット 細かい数字を寄せ集め、5年とか7年とかの時間の先を眺めてみたときに・・後はあなたの先読み力。


 

現在の状況 ・ リカバーシステムでスラッジ水を安定処理して再利用した時 の状況比較等の事など

本当に採算が取れるのだろうか!・・・等に関しての目安が見えてくると思います、

もっと現実の状況を見てみたいと言う場合は「お問い合わせ」にて連絡を頂きたいと思います、

頂いたメールに書き込み可能の「試算表」を折り返しの「返信メール」に添付してご案内致します。


下記の表は、生コン出荷量に JIS外品対応 として回収した セメント・骨材・微粒分 等を再利用した場合に、

どのようなメリット・デメリットが発生するかを1ヶ月の出荷量に合わせた試算です。(平均的な計算です)

「設定条件」

生コン出荷量;2000~4000㎥ / 月

稼働日数  ;23 日/月

残コン   ;1.5 %/月

設定固形分率;5~6%

「設備内容」

脱水機       ;1基

中和装置      ;1基

バッチャープラント ;1基

アジ車台数・B/P容量 ;台数・B/P容量は自動計算です

       「設定配合」    「想定価格」

 C  ;     300kg/㎥            15,000円/t

 G  ;  1,000kg/㎥              3,500円/t

 S  ;     900kg/㎥               3,500円/t

 W ;     175kg/㎥       -           表面水; 4 %


産廃処分費用 ; 5000円/t        想定新設排水設備費用 ;2500万円(償却年数;7年 年利;1.8%)

                                                                        イオンクロマト演算装置;1500万円

                   (設備費用としては、リサイクル設備 + イオンクロマト自動演算装置を含みます)


 出荷量;2000 ㎥/月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出荷量;3000 ㎥/月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出荷量; 4000 ㎥/月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





JIS規格品としてスラッジ水を練り水に使用し「固形分率」を設定して生コンクリートを出荷する場合の「試算表」をご希望される場は、

お問い合わせ」のメールにチェックを付けて送信して下さい、折り返し「書き込み可能の試算表」を添付して返信いたします。


 ここまでご覧いただきまして誠に有難うございました、

リカバーの資料・数値を書き込める試算表・試験練りのDVD・試験練り等 どのような事でも構いませんから、お気軽に「お問合せ」の項目にチェックを入れて送信してください。